HOHOEMI WORLD
MUSIC MEDITATION CLUB
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Public Music Library
sample song
HOHOEMI WORLD
MUSIC MEDITAION CLUB
こんにちは、shintaです。
2024年4月、新たに、MUSIC MEDITAION CLUBをスタートいたします。
このクラブは、Music Meditationと名づけた新しいスタイルでの瞑想を体験する場です。
昨今ではさまざまなスタイルの瞑想法がありますが、このMusic Meditationは、
僕自身の体験をもとに、創造のエネルギーが滞りなく流れている時、自然と深い瞑想状態に自分自身がいるということに気がつき、考案したものです。
そして、その体感というものは、いくら説明的な言葉を重ねても伝えることの難しい種類のものです。
つまり言語的な表現においてはほぼ伝達不可能であると思うのです。
ですが、幸いなことに、録音技術があり、僕は音楽家として日々の創作、録音を習慣としてきたので、
深い瞑想状態で奏られた”人の響き”を収録してきました。
そして収録したものを、これまで音楽作品として発表することも行なっていました。
しかし、どこかその発表方法を含めて、前時代の音楽のあり方そのものをこの音楽たちが受け付けていないという感覚がありました。
その感覚は、ミニマルアートの作品を中世のゴシック建築風の額縁に収めるような、甚だ、居心地の悪いものであったのです。
そして、幾らかの時の流れの中で、僕自身に浮かび上がってきた一つの答えが、このMusic Meditaionというスタイルになりました。。
Music Meditaionにおいては音楽の役割が、はっきりとしています。
Music Meditationで扱う音楽は、単なるストレスの発散や、現実逃避的な過度な忘我、人々から注目や注意を集めるためや社会へメッセージを訴えるような音楽では全くないということです。
私たちはこの音の中に刻み込まれた、深い瞑想状態にある人の声と、その状態で奏られた楽音に、自らの存在状態を、調律するという行為をMusic Meditaionと呼ぶのです。
それは「未来において芸術が医療となる」という僕自身が昔から抱いていたビジョンと呼応することでもあるのです。
Music Meditation Club 第一弾は、上記に挙げた”SONO HITO “という作品を通して行います。
第一章 「咲いた悲しみ」
第二章「SONO HITO」
第三章「Release Your Butterfly」
第四章「Fountain」
第五章「Stand between Shadows and Light」
参加費: 33,333円
内容
1回のZOOM 上の音楽瞑想会
ここでは、音楽瞑想会の前に、