Welcome to planet matisse

Online Space for everyone who open your heart

ようこそ、プラネット・マチスへ

ここはアーティストが住う惑星です。

 
 

こんにちは、プラネット・マチス開拓民の、maishinaです。



オンライン上に開かれる”惑星マチス”
ここは、私たちの本体である魂で交流するオンラインスペースです。(Just landed the clouds on earth)

始まりは、2018年5月8日。
その日、即興的に音楽を創作するという旅が始まりました。
音楽に乗って自分の中の創造の海にダイブする。

その旅の中で、見た景色、感覚を書き残しておきたいと思い、maiは、長編小説”TAMARU”を書き上げました。

TAMARUの最終章でその存在が登場するマチスという場。
それが、マチスと最初の出会いでした。

それから4年がたった2022年6月、私たちは今地球上で起きている、テクノロジーの新たな潮流に出会いしました。
それはNFT、web3、メタバースという言葉で総称される次世代のインターネットのあり方でした。

これらの技術的なムーブメントの背後には、原初のインターネットが目指していた、
地球上の全ての人が、どこに住んでいても、年齢や国、文化の垣根を超えて、
対等に情報にアクセスできたり、仕事をしたり、自由に価値を交換しあったりできるという、
自律分散的な社会の実現へ、邁進する人々の姿がありました。

6月から、まだまだ黎明期であるこれらの新しいテクノロジーの分野に飛び込み、NFTコレクションを実際に運営していく中で、
それらがもたらす新しい人間のあり方、未来への可能性を確信しました。


そんな中、2018年に書かれたこのTAMARUの中のマチスについて一説を思い出しました。

ある人は惑星マチスについてこう語りました。

「一年中青い花が咲き乱れる美しい星だ。

他の星との交わりが殆ど無いが、健康的な経済圏が小さいながらあり、循環している。

世界中で彼らしか作る技術を持たない薄いガラスの時計がある。

それが彼らの表向きの主産業だが、非常に高度な電子技術を用いて個人間での商取引が巧みに行われている。

個人と遠くの個人のやり取りで、様々な取引を行っている。

他の星の者たちはマチスと呼ぶが、その土地に住むものは自星に名付けをしておらず、

彼らは『すべてのものの土地』と呼んでいる。

多くの星のような中央集権的な仕組みを持たず、王もいなければ政治を司るものもいない。

よって星民を管理するものがないのだ。、、、」


Introduction

ある人は惑星マチスについてこう語りました。

「一年中青い花が咲き乱れる美しい星だ。

他の星との交わりが殆ど無いが、健康的な経済圏が小さいながらあり、循環している。

世界中で彼らしか作る技術を持たない薄いガラスの時計がある。

それが彼らの表向きの主産業だが、非常に高度な電子技術を用いて個人間での商取引が巧みに行われている。

個人と遠くの個人のやり取りで、様々な取引を行っている。

他の星の者たちはマチスと呼ぶが、その土地に住むものは自星に名付けをしておらず、

彼らは『すべてのものの土地』と呼んでいる。

多くの星のような中央集権的な仕組みを持たず、王もいなければ政治を司るものもいない。

よって星民を管理するものがないのだ。、、、」


2018年6月、maiが書き上げた長編ファンタジー小説「TAMARU」に初めてマチスについて記載された。
小説”TAMARU”は、私たちが即興的に音楽を創作するようになり、
いつも私たちの中に音楽の泉が流れ続けている事に、気がつき、感嘆してきた日々のきらめきが、
物語という形で、なんとか記録に留めた作品です。