8th MAY School
調和を生きる学校
調和を生きる学校
この1ヶ月、自分のところにきている最新の知恵や情報を語り、伝える場を作る、という直感が来ていました。
そんな時に、maiがLalitpur Schoolをローンチするタイミングで”School”の語源を調べてみると、
Schoolは元々、ギリシャ語における「余暇」を意味し、
その真意は「学問や芸術に専念し、幸福を実現するための自由で満ち足りた時間」である。
という情報が飛び込んできました。
それならば!!、僕にもできることがあると感じて、今回、「8th MAY School 調和を生きる学校」をオープンすることにしました。
さて、この場では、Art・Technology・ Natureというテーマを統合して扱います。
アートは芸術であり、感性の道。
テクノロジーは科学であり、知性の道。
ネイチャーは、自然であり、人間の本性。
感性と知性が、手を取り合い、人間の本性たる自然を生きる時、そこには調和の響きが発せられる。
その響きに共鳴し、世界が自ずと調和へと導かれていく。
そのようなビジョンを見つめながら、この8th MAY Schoolをスタートしたいと思います。
酒本信太
2023.9.20
<開校スケジュール>
2023年10月から12月
月に一度のレクチャー & 質疑応答
10月15 日 (日)、11月11日 (土)、12月3日(日)
時間:10:00 〜 13:00
場所:東京・広尾近辺
<募集人数>
ゼミ生(レクチャーと1on1の対話)
3名〜6名
聴講生(レクチャーのみ)
10名程度
<募集期間>
2023年9月23日(土)午前10時 〜 10月8日(日)23時まで
※募集人数に達した時点で締め切りとさせていただきます。
<学費>
ゼミ生:188,000yen (税込)
聴講生:88,000yen(税込)
学費は事前に指定の銀行口座へのお振込みいただきます。
ゼミ生の学費は2回に分けてお支払いも可能ですのでご相談ください。
<お申し込み方法>
下記メールアドレスまで、必要事項をご記載の上メールをお送りください。
折り返し、詳細をご案内させていただきます。
shintasakamoto@gmail.com
【メールへ記載していただく必要事項】
メールタイトル:「8th MAY School 申し込み」とお書きください
メール内容:
① お名前
② 参加希望のコース(ゼミ生・聴講生)
③ 参加の動機
酒本信太 Shinta SAKAMOTO
Artist / Musician
1991年東京生まれ。早稲田大学高等学院卒。早稲田大学基幹理工学部情報理工学科中退。
3歳からピアノを弾き始める。12歳の時に、作曲と即興演奏、録音に目覚める。その後コンピューターを使った音楽制作への興味から理工系大学へ進学する。在学中に音楽レーベル<Tokyo Recordings>を共同設立。
作曲家としてアーティスト(水曜日のカンパネラ、小袋成彬 等)、映画『走れ絶望に追いつかれない速さで』等、企業CM(TOYOTA、ヘーベルハウス、ハレクラニホテル 等)へ楽曲提供を行う。
2015年冬、祖母の死に立ち合い、それまでの自身の生き方、創作活動への疑念をもち、仕事と大学を休止し、ロンドンへ遊学する。帰国後自ら詩をかき、歌を作り始める。
2016年冬、祖母の死から一年後、「まんまるい地球」という歌を作る。歌の誕生の瞬間に、自身が大きな愛に包み込まれる体験をする。自らの声で歌うことを心に決める。
2016年春、後に妻となる麻衣に出会い、彼女のTEDスピーチを聞いて、感動し「HOHOEMI」という歌を作る。すぐに意気投合して、公私共にパートナーとなる。カウアイ島、ネパール、パリ、ロンドンを二人で旅する中で次々と曲を制作する。
その後、作品制作に集中するために、それまでの仕事をやめ大学を退学し、自然豊かな奥武蔵にスタジオを構えて麻衣と共に音楽制作に約3年間没頭する。171曲を完成させ、その後、娘を授かり結婚。
2019年、麻衣と共に音楽レーベルを8th MAY Recordsを設立。二人のユニットmaishintaとして3枚のアルバムをリリースし全国のタワーレコードで販売したのち、ベストアルバム「HOHOEMI」を製作。歌とピアノによる即興創作プロジェクト8th MAYとIRIS SUNとしてアルバムを4枚リリース。ソロピアノ曲を含めた、3年間で制作した171曲をストリーミングで期間限定配信を行なった。最新作は誕生した娘への愛が溢れた作品”AYAME”