S I N G A

歌う瞑想


歌う瞑想 “SINGA”は、maishinta(酒本信太・酒本麻衣)が創始した、声と音を扱う瞑想法。


自分自身の神聖さと繋がり真我の体験を促す。


“私たちは一つの命を生きていることを懐かしく思い出す”

What’s SINGA?

歌う瞑想 “S I N G A”は、声と音を扱う瞑想法です。自分自身の神聖さと繋がり真我の体験を促します。

SINGAの核となるのは、真我の状態で奏ででられた音楽に乗って、声を出すワークとなります。身体を揺らしながら母音を発声していくことで、思考のおしゃべりが静まっていきます。その状態を数分間持続することで、ぽかんとした真我の状態に入りやすくなります。

もともとは、maishintaの二人が音楽制作の際に、深く自分自身にダイブするための日常的なプラクティスとして、2018年から6年に渡り実践してきました。
その後、作品制作という枠組みを超えた、ただ”真の我”を体験することの神秘と美しさを万人に開いていきたいという願いと共に、この”S I N G A”が生まれました。

実際のS I N G Aのプラクティスは、オンラインのツールを使うにせよ、実際にリアル・ギャザリングで体験するにせよ、基本はシンプルです。
出来うる限り簡単であることを私たちは採用しています。

1. ゆらゆら - 誘導運動

S I N G Aに入る前に誘導運動 “ゆらゆら”を行います。自発動を誘発し、意識では動かせない身体の緊張をほぐし、声が響きやすい身体の状態を作ります。

2. S I N G A - 声を出す

Founderの酒本信太によって真我の意識(右脳意識状態)で演奏・制作された音楽にのって、身体を揺らし、「ん」の発声から始まり、母音を発声していきます。
子音によって分離しない母音の響きにたゆたうことで、個として切り出された私意識から、生命全体へと繋がる”私たち意識”へ繋がりが深まっていきます。

3. 空白の時間 - 静けさを味わう

静けさを味わう”空白の時間”では、音楽に乗って声を出した後のぽかんとした瞬間を味わい、身体にその感覚を浸透させていきます。